再び紅葉満開の大雪山系黒岳へ
10月2日に、今年2回目の大雪山系黒岳に登山へ行ってきました!今回は私一人ではなく、友人等と一緒に黒岳へ!
前回の8月は夏のジリジリと肌が焼けるような強い日差しと深緑の大雪山系でしたが、今回は打って変わって大雪山系全体の木々が赤や黄色に色とりどりに変化し、まさに紅葉の絨毯で埋め尽くされているような絶景でした!
リフトから黒岳山頂がくっきりと見えるほどの晴天この日は、10月だというのに、Tシャツ一枚で登るのがちょうど良く、汗ばんだ体にキリッと冷たい風が心地良い、まさに“登山日和”!
10月の登山なのに雪の心配も一切いらず、紅葉真っ盛りの恵まれた登山でした。
この3日後の10月5日に初雪が観測され、現在は色とりどりの紅葉と雪の白で、さらに幻想的な景色が楽しめるのではないでしょうか? しかし、その分、山頂付近などは冬山同様に危険が高まっておりますので、登山を予定している場合は十分に天候を確認し、装備や体力、経験値と相談しながら行ってくださいね!
これからの時期、平地や低山でも凍った路面に遭遇した際に心強い味方が「軽アイゼン」。 アイゼンと聞くと、プロ登山家が身に着ける道具に思う方も多いと思いますが、現在は、気軽に装着できる軽アイゼンもたくさん販売されておりますので是非、確認してみてください!
※アイゼンとは 氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する、金属製の爪が付いた登山用具である。(Wikipediaより引用)
余談大雪山連峰の主峰標高(2,291m)旭岳でも5日、初冠雪を観測しました。 今年の初冠雪は、平年(9月25日)と比べて10日遅く、昨年(10月6日)と比べると1日早い観測となりました。
なお、過去最も早かったのは1925年(大正14年)の9月6日。最も遅かったのは2004年(平成16年)の10月15日でした。観測開始は1888年(明治21年)。5日は、北海道の上空1500m付近に11月上旬並みの寒気が入り、旭岳山頂付近では雪となった模様です。
冠雪とは、山頂付近にかぶさるように降り積もった雪のことで、初冠雪とは、8月1日から翌年7月31日までに初めて冠雪が確認できたことを指します。
旭川地方気象台では、大雪山系の旭岳の初冠雪を記録しています。ただし、山頂付近が積雪となっていても、雲に覆われていたり、視程が悪いなどの理由で、同気象台から山頂や中腹の状況が確認できない場合は初冠雪とはならないのです。
道北の求人情報
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
1級土木技術者
300,000円〜400,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
2級土木技術者
250,000円〜330,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(1級資格保持者)
300,000円〜380,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(2級資格保持者)
240,000円〜330,000円
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
大沼左官工業 株式会社
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
変形労働時間制
左官工
168,000円〜306,600円
名寄新聞を購読希望の方は
名寄新聞 購読料のご案内通信員募集のお知らせ道北ネット ビジネスデータ トップページに戻る