時々、「初めて登山に行くのだけど、ザックに何を入れて行ったらいいの?」などと聞かれることがあります! 確かに私が初めて登山をした時も、そんな疑問を抱いたことをよく覚えています!
そこで、今回は少しでもお役に立てれば―と思い、私が普段、夏山を登る際に持っていくザックの中身をご紹介させていただきます!
- ザック
33リッターのザック、日帰り登山ではあるが、ザックがパンパンになるのが嫌なので、少し大きめのザックにしています。
- ヘッドライト
日帰り登山であっても、万が一、遭難や予定時間に戻れず日没になってしまった時のことを考え、必ず携帯します。
- レインウェア上下
8月の気温を考え、この時のレインは薄手の素材を選びました。季節に応じて防寒も考えたレインが良いでしょう。
- ファーストエイドキット(救急キット)
万が一、自分が登山中に倒れた場合、他の方がすぐにファーストエイドキットだと分かるように赤い袋に入れてある、袋には大きくファーストエイドキットと書いてあります。 ファーストエイドキットは赤い袋&文字を大きく書く事をオススメします!
- ファーストエイドキットの主な中身
きず薬、ばんそうこう、ガーゼ、包帯、カイロ、エマージェンシーシート、ポイズンリムーバー、鎮痛剤、風邪薬(持病薬など)マスク etc
- ザックカバー
山の天気は突如として変わるので、天気予報が“晴れ”であっても必ず持っていきます。
- 着替え
防水バッグに入れ、この日は薄手のロングTシャツを1枚持っていきました!ジッパー付き保存袋は濡れたシャツなどをしまったり、汚物を入れたりと何かと重宝するので、大きいサイズの物を数枚入れていきます。
- 携帯トイレ
黒岳のように山頂にトイレがある場合でも必ず携帯します。ここ数年登山者が増える一方で山での汚物問題もたびたび耳にするようになりました。みなさん携帯トイレは必ず持参下さいね!
- 地図、コンパス
大雪山系では多くの山で登山道が整備されており、比較的遭難のリスクは少なく、また、時代の進化により携帯電話でGPS機能が使えるが、万が一に備え登る山の紙地図とコンパスを持っていきます。
季節、登る山、行動日数、自分の体力などなど様々な環境で持っていく装備は変わっていくと思います。
例えば、日帰り登山であっても少し時間がかかりそうな場合はクッカーセットを持っていく、季節的に山の上は雪が降る可能性がある場合はアイゼンを用意するなど、今回ご紹介させていただいた装備は、あくまでも私の装備であり、これが必ずしも正解ではありません!
それぞれに合った装備があると思いますので、参考の一つとして考えていただけましたら幸いです!
道北の求人情報
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
1級土木技術者
300,000円〜400,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
2級土木技術者
250,000円〜330,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(1級資格保持者)
300,000円〜380,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(2級資格保持者)
240,000円〜330,000円
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
大沼左官工業 株式会社
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
変形労働時間制
左官工
168,000円〜306,600円
名寄新聞を購読希望の方は
名寄新聞 購読料のご案内通信員募集のお知らせ道北ネット ビジネスデータ トップページに戻る