1992年11月6日・8日 掲載 名寄市立総合病院 道北の中核施設が落成式 期待の中で新たな一歩
名寄市立総合病院(菊地完院長)の改築工事落成式が、1992年(平成4年)11月6日午後2時からホテル藤花で開かれ、新たなスタートに“道北の中核病院”としての使命を再確認、発展を誓い合った。
(記者からの一言)
現施設は92年6月16日に完成していたもので、その後、2007年4月1日から小児科外来24時間体制開始。08年7月30日から救急外来棟、同年10月1日から集中治療室利用開始。14年5月1日から新館(精神科病棟)運用開始。15年8月1日に救命救急センター指定。
道北第3次医療圏の中核病院として、救急医療と急性期医療の中心的な役割を担うとともに、他の医療機関と連携を図っており、地域住民の医療、保健、福祉に貢献している。
名寄新聞1992年11月6日・8日 掲載 Web掲載日2022年11月10日
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