留萌JC 佐藤理事長予定者にリース
一般社団法人留萌青年会議所(留萌JC、中野淳平理事長)の定時総会が、16日午後7時から留萌地域人材開発センター1階視聴覚室で開かれ、年間を通しての会員拡大の実施など2023年度(来年1~12月)の事業計画を決めた。
定時総会には、委任状を含めて正会員6人と、オブザーバーとしてOBで組織するシニアクラブのメンバー10人が出席。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、出席者全員がマスクを着用して行われた。
最初に、中野理事長が「今年のスタートも新型コロナウイルスの影響を大きく受けて始まり、ロシアのウクライナ侵攻や安倍晋三元総理の銃撃事件など、暗い影を落とす事件が多かった。このような年だからこそ、人を変え、地域を変えることが求められる青年会議所の重要性、存在価値は高まってくる」と述べた。
そして、「今年1年、会員増強を軸に活動した中で4人の新入会員を迎えることができた。全メンバーで取り組み、会員拡大の基礎を築くという目的を果たすことができたことは喜ばしいこと。取り組みのサイクルが続いていくよう、今後も活動を続けていきたい」と語った。
続いて、次年度の事業計画案、収支予算案、会費及び受け取り負担金案を承認。事業計画では、めまぐるしく変動する社会に対応するため会員が率先して新しい知識を吸収する「アカデミー研修塾」や年6回の例会開催などを盛り込んだ。
総会終了後には、理事長の証である「プレジデンシャルリース」の伝承式が行われた。中野理事長の肩に掛けられたリースが歴代理事長3人の手によって外され、そのリースを受け取った別の歴代理事長3人が次年度理事長予定者の佐藤亮訓さんの肩に掛けると、出席者から大きな拍手が送られた。
佐藤さんは「肩に掛かるリースの重みに恥じないよう、私自身、しっかりと留萌青年会議所の魂を次の世代に引き継いでいきたい。まずは2023年度の1年間をやり遂げ、これまで以上に留萌青年会議所の灯を大きく燃やしていきたい。引き続き皆さんのご理解、ご支援とご協力をよろしくお願いしたい」と力強く決意を表明した。
Web掲載日2022年12月19日
道北の求人情報
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
1級土木技術者
300,000円〜400,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
2級土木技術者
250,000円〜330,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(1級資格保持者)
300,000円〜380,000円
北海道上川郡和寒町字三笠99番地
株式会社 近藤組
上川管内の作業所
変形労働時間制
舗装技術者(2級資格保持者)
240,000円〜330,000円
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
大沼左官工業 株式会社
北海道名寄市東4条南9丁目4-9
変形労働時間制
左官工
168,000円〜306,600円
名寄新聞を購読希望の方は
名寄新聞 購読料のご案内通信員募集のお知らせ道北ネット ビジネスデータ トップページに戻る