【美深町】
第36回美深ふるさと夏まつりが、23日午前11時から美深町民体育館横のイベント広場で開かれた。3年ぶりの開催で、青空発表会やビンゴ大会、子どもゲーム、ビアガーデンなど多彩なプログラムを繰り広げ、大勢の町民たちでにぎわいを見せた。
美深町観光協会(齊藤宏行会長)が主催。美深の真夏を盛り上げる恒例イベントとして親しまれている。 コロナ禍のため、2020年、昨年は中止となったが、今年はコロナ感染防止対策を徹底し、3年ぶりの開催にこぎ着けた。
例年は2日間の日程だが、今年は自治会、ひまわり会(子ども会)などによる「あんどん行列」を中止し、会場内での「あんどん展示」に変更して1日限りで開催した。 当日は時折、雨が降るなど肌寒く、あいにくの天候となったが、開会式に引き続き、売店がオープンし、うどん、そば、焼き鳥、たこ焼き、チョウザメフライ、ビール、ソフトドリンクなどを販売した。
青空発表会には、ODS movers(ダンス)、美深一輪車クラブ、びふか北斗太鼓芸能保存会、美深吹奏楽団、美深小学校(ヨサコイ演舞)が出演し、ムードを盛り上げた。 全町ビンゴ勝ち抜き大会は、会場内の売店で500円以上購入すると進呈されるビンゴカードで参加。1列がそろうと抽選に参加でき、町内の店舗で使用できる商品券、美深の特産品が当たり、笑顔を見せていた。また、真夏の雪遊びと子どもゲーム大会では、特設の雪山が用意され、雪に埋もれた宝探しを楽しんでいた。踊り発表会、美深高校軽音楽部によるバンド演奏も披露された。
夜には納涼ビアガーデンを展開。バンド演奏、ODS moversのダンス、ヨサコイ競演、打ち上げ花火、液晶テレビや掃除機、美深産キャビアなどが当たるお楽しみ抽選会で盛り上がっていた。 3年ぶりの開催とあって、大勢の町民たちが会場に足を運び、各種プログラムを楽しむなど、イベントを待ち望んでいた様子がうかがえた。
名寄新聞7月26日付掲載 Web掲載日8月1日
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